仙台市議会 2019-04-19 健康福祉協議会 本文 2019-04-19
男女共同参画局では、液体ミルクというのは育児用粉ミルクに比べて授乳者の負担軽減や安全面で、夜間や共働き世帯で時間が限られているとき、保育者の体調がすぐれないとき、さらには母親が不在のときなどでも簡便かつ安全に授乳を行うことができるなどの利点があると考えられています。
男女共同参画局では、液体ミルクというのは育児用粉ミルクに比べて授乳者の負担軽減や安全面で、夜間や共働き世帯で時間が限られているとき、保育者の体調がすぐれないとき、さらには母親が不在のときなどでも簡便かつ安全に授乳を行うことができるなどの利点があると考えられています。
実は内閣府男女共同参画局においても男女共同参画の視点から公的広報の手引で、共感を得られる広報のため、男女のいずれかに偏った表現になっていないかなどを留意するとしています。あと、いろいろな諸外国、国連女性の地位協会とか、いろいろ日本も締結しているところでも言われているところであります。 実は2015年10月、文部科学省、総務省は高等学校への生徒向け副教材、私たちが拓く日本の未来を発行いたしました。
平成24年4月、内閣府男女共同参画局の男女間における暴力に関する調査というものがありましたが、この中では、配偶者からの被害経験のある女性は約3人に1人、そのうちの4割は、どこにも相談していないという回答が寄せられていました。
内閣府男女共同参画局の平成25年度調査結果を見ると、国や県はもちろんのこと、地方公共団体における女性の参加率が低く、東松島市でもその進捗状況はどうなのか伺います。 (1)、政策方針決定過程への参画。 (2)、各審議会等への参画。 (3)、女性の参画状況の見える化公表。 (4)、本市管理職の女性登用率はどれくらいか。
さて、2011年、内閣府男女共同参画局が行った男女間における暴力に関する調査によれば、異性に無理やり性交されて警察に相談した人は3.7%と、実際の被害はかなり多いことが明らかです。本当に1割にも満たないというところ。
内閣府の男女共同参画局からは、配偶者には男女を問わず婚姻の届け出をしていない、いわゆる事実婚を含むこと、また、離婚後も引き続き暴力を受ける場合を含むとしていますが、仙台市として、どのようにお考えなのか。また、近年問題となっている特に10代、20代の若いカップルの間で起こるDV、デートDVについても相談の対応が必要と思われますが、お伺いいたします。
また、男女共同参画局の坂東眞理子局長もジェンダフリーを目指すものではないと明言して、ジェンダフリーを否定しております。各地で進められている男女共同参画の内容が、男女の性差そのものを否定するジェンダフリーを進められていただけに、その方向性が明確に誤りであるという断定をしたものであります。男女共同参画社会基本法には、ジェンダフリー思想はどこにも盛り込んでおりません。